3次元での表示は他設備専用CADと比べて“非常に綺麗”だという印象を持ちました。
検討材料として見るだけでなく、プレゼン用の資料として使用する場合も見劣りはしないのではないでしょうか。
また、電気設備に携わっている方の多くは2次元で作図したケーブルラックを断面表示で確認したいという要望を持っていたと思いますが、CADWe'll Tf@Sでは断面、3次元での表示がされるようになりました。合わせて蛍光灯などの電気器具も展開されるようになります。
ケーブルラックの表現もCADWe'll CAPEよりCADWe'll Tf@Sの方が好きですね。(外形部分が2重の線で厚みを持って表現されます。)
※CADWe'll CAPEで作図されたケーブルラックは“高さ”の情報を持っていませんので、CADWe'll Tf@Sに取り込んだ際に、3次元表示されることはありません。CADWe'll Tf@Sで書き直す必要があります…。
※CADWe'll Tf@Sは今秋発売予定のソフトです。
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