2006年11月25日土曜日

BE-Bridge

CADWe'll CAPEからの書き出し・読み込みはC-CADEC[BE-Bridge中間ファイル Ver2.0]でしたが、CADWe'll Tf@Sからの書き出しは・読み込みはC-CADEC[BE-Bridge中間ファイル Ver3.0]に対応しています。

他の設備CADとデータを共有する際にはBE-Bridgeをうまく利用すると良いでしょう。

2006年11月17日金曜日

数値文字の加算、減算

図面上に記入した数値を選択し、加算、減算の計算をさせることができます。
数値に「-」、「△」、「▲」の記号が付いている場合はマイナス値として認識します。
必要な数値を選択し[Enter]キーを押すと合計が表示され、[貼付]ボタンをクリックすると合計値を図面上に貼り付けることができます。

数値加算のコマンドはメニューには表示されないので、カスタマイズが必要です。
[分類]の項目から[設備共通]を選択すると[数値加算]というコマンドが見つかります。

2006年11月14日火曜日

ケーブルラックに対して寄寸法を記入

[電気]ツールでケーブルラックを作図後、[寄寸法]を記入すると[寸法値変更]でルート位置を変更することができます。

2006年11月13日月曜日

系統図支援

[ツール]メニューにある[系統図支援]よりフロアライン、シャフトライン、天井ライン、部屋間仕切りラインを作図する機能が追加されました。
これらの機能を使うと、系統図を作成する際のベース図を簡単に作成することができます。
作図された図形は基本図形として作図されますので、簡単に編集が行えます。

2006年11月11日土曜日

Jw_cadの読み込み

CADWe'll CAPEはJw_cadのVersion4.02までしか読み込めませんでしたが、CADWe'll Tf@SはVersion5.01までを読み込めるようになりました。

2006年11月7日火曜日

シンボルの線分上に配置したシンボルが連動(壁付きシンボル)

左図のように、コンセントの線分上に配置したスイッチは、コンセントを移動すると連動して移動されます。(※部品はコンセント、スイッチに限らず、壁付きシンボルがこのような連動をします)

2006年11月4日土曜日

切断された配線の端部から付け足し

切断された配線の端部から配線を付け足す際に[配線-作図]コマンドを実行した後に[Ctrl]キーを押しながら配線端部をクリックすると繋がった配線として付け足すことができます。

2006年11月2日木曜日

適当なアイコン上で右クリックするとツールバーリストが表示

設定済みのツールバーを表示させるのに、適当なアイコン上で右クリックするとツールバーのリストが表示されるようになりました。
このリストから使用したいツールバーの名前を選択すると画面上にツールバーが表示されます。(AutoCADと同様:リストにチェックが付いているものが表示されているツールバー)