「Dゴシック」と「Dゴシック S」の違いは半角英数字に表れます。
「Dゴシック S」は「Dゴシック」よりも若干幅があり読みやすくなっています。
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部品[支持金物]にある「ボルト」や「ハンガー」を配置することで3D表示できる支持金物が作図できます。
[電気パイプ]コマンドは、3D表示できる電気パイプを描くことができます。
図面に適したフォント「Dゴシック」フォントが搭載されました。
通常のMS ゴシック」フォントに比べると線幅が細いので潰れにくいのが特徴です。
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IFCファイルの読み込みができるようになり、BIM対応の建築CADで設計された3次元データを取り込めます。
逆にCADWe'll Tfasで作図した図面から3次元情報の書き出しはIFC形式では書き出せませんが、3Dキットから3次元情報を含むDWG、DXFでの書き出しが行えます。
シートをレイヤと同じような感覚でグループ分けで使用するケースが増えていますが、あまりにもたくさんのシートを作りすぎると管理が大変です。
そんなときは[分類]機能を使いましょう。
指定した複数のシートをひとつのグループとしてまとめることができ、管理が容易になりますよ。
画面上の表示色と線幅を印刷時に指定した色や線幅に変換して印刷するには「印刷用色幅指定」を利用します。
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印刷ダイアログにある[印刷プレビュー]ボタンをクリックすると、印刷結果を画面上で確認することができます。
事前にプレビューで確認を行い、ミスプリントを無くしましょう。