他図面挿入コマンドは、AutoCAD 図面 (*.dxf、*.dwg)、SFC 図面 (*.sfc)、P21 図面 (*.p21)、Jw_cad 図面 (*.jwc、*.jww)、IFC ファイル (*.ifc)を選択(複数選択も可能)し、現在の図面に挿入することができます。
2012年12月27日木曜日
2012年12月3日月曜日
2012年11月29日木曜日
2012年11月21日水曜日
ラインフォントの簡略表示
ラインフォントの簡略表示が「あり」か「なし」かで線種の表示方法が異なります。
簡略表示が「あり」の場合には作図した線分の中心から線種ピッチが作図され、「なし」の場合には作図した線分の始点側から線種ピッチが作図されます。
2012年11月9日金曜日
レイアウト上に指定したシートを表示させたくない
レイアウト上に指定したレイヤを表示させたくない場合には[DWGフリーズレイヤ]で指定することができましたが、CADWe'll TfasⅤ/Ⅴ Eではビューポート表示シートの項目にある「表示するシートを指定する」からシート単位で表示・非表示の指定が行えるようになりました。
2012年11月8日木曜日
2012年7月26日木曜日
設備標準レイヤを削除
テンプレートに含まれている設備標準レイヤ。(電気設備であれば「(S)電灯」、「(W)電灯」…)職場環境によっては、これらの標準レイヤを使用せずに図面を作図することもあると思いますが、不要だからといって、標準レイヤを削除して保存したにも関わらず、次回開き直すと削除したはずの標準レイヤが復活…。
CADWe'll TfasⅣから、環境設定の項目に「設備標準レイヤを使用する」が追加され、この設定を無効にすることで削除したレイヤの復活を防ぐことができます。
ちなみに、CADWe'll TfasⅢなどの旧バージョンではこの設定が無いので、標準レイヤは常に存在してしまいます。
2012年5月28日月曜日
条数・配線記号・傍記を複写したくない
配線にエンド伏せ記号を付けると、配線に付加済みの条数や配線記号、傍記が複写されてしまいますが、複写したくない場合には「切断・切り貼り・エンド伏せ設定」の項目でチェックを外した状態で編集を行なってください。
2012年4月27日金曜日
複数のレイアウトを一斉に削除するには
レイアウトを削除するには、そのレイアウト内にあるシートをすべて削除する必要があります。
シート設定ダイアログの左上にある[ツリーを隠す]ボタンをクリックします。レイアウト内で設定されているシートをまとめて選択しシート設定ダイアログ上部にある[削除]ボタンをクリックします。これでレイアウト内に設定されていたすべてのシートが削除され、同時にレイアウトも一斉に削除することができます。
2012年1月13日金曜日
レイアウトで見ている場所(モデル)に表示を切り替える
レイアウトからモデルに切り替える際に、レイアウトで見えている場所(モデル)に表示を切り替えるには[ベース編集]コマンドを利用します。
レイアウト上で[ベース編集]コマンドを実行しビューポート内の任意の位置をクリックすると、同じ場所を見ている状態でモデルに切り替えることができるので、迷子にならずにすぐに目的の場所で編集作業が行えます。
2012年1月12日木曜日
不要な配線の布設方法をリストから除去したい
配線の布設方法は不要なものは一覧から非表示にすることができます。
[電気設備設定]にて配線の項目で非表示にしたい布設方法を選択します。設定項目の下部にある「選択リスト表示」からチェックを外すことで一覧から非表示になります。