2006年8月19日土曜日

外部参照データは必要なファイルだけを読み込める

AutoCADで外部参照を使って作成された図面をCADWe'll Tf@Sで読み込む際に、必要な図面ファイルだけを選択して読み込むことができるようになります。

※CADWe'll Tf@Sは今秋発売予定のソフトです。

2006年8月14日月曜日

シンボルの凡例表が簡単に作成できる

CADWe'll CAPEの配線注記表の作成と同じような感覚で、図面で使用している電気シンボルを選択するだけで、簡単に凡例表(シンボル・名称が表に自動記入)が作成できます。
※CADWe'll Tf@Sは今秋発売予定のソフトです。

2006年8月10日木曜日

3次元での表示が可能に! 電気設備ユーザ待望のケーブルラックが断面、3次元で表示

3次元での表示は他設備専用CADと比べて“非常に綺麗”だという印象を持ちました。
検討材料として見るだけでなく、プレゼン用の資料として使用する場合も見劣りはしないのではないでしょうか。

また、電気設備に携わっている方の多くは2次元で作図したケーブルラックを断面表示で確認したいという要望を持っていたと思いますが、CADWe'll Tf@Sでは断面、3次元での表示がされるようになりました。合わせて蛍光灯などの電気器具も展開されるようになります。
ケーブルラックの表現もCADWe'll CAPEよりCADWe'll Tf@Sの方が好きですね。(外形部分が2重の線で厚みを持って表現されます。)

※CADWe'll CAPEで作図されたケーブルラックは“高さ”の情報を持っていませんので、CADWe'll Tf@Sに取り込んだ際に、3次元表示されることはありません。CADWe'll Tf@Sで書き直す必要があります…。

※CADWe'll Tf@Sは今秋発売予定のソフトです。

2006年8月6日日曜日

CADWe'll Tf@Sは電気・空調・衛生設備の統合版

CADWe'll CAPEは電気設備版、空調・衛生設備版、統合版という構成でしたが、CADWe'll Tf@Sは電気・空調・衛生設備統合版として発売されるようです。
各設備の取り合い・検討(2次元・3次元)がスムーズに行えるようにという配慮でしょうか。

※CADWe'll Tf@Sは今秋発売予定のソフトです。

2006年8月3日木曜日

勾配をつけながらの配管記入、また勾配を持つ配管のルート移動が可能に

CADWe'll CAPEでは、配管を一旦作図し、その後に勾配を付加させる必要がありましたが、CADWe'll Tf@Sではルーティング時に勾配の指定が行えるようになります。
また、勾配を付加させた配管のルート移動も可能になります。

※CADWe'll Tf@Sは今秋発売予定のソフトです。

2006年8月1日火曜日

ダクトにインサートを自動記入

CADWe'll Tf@Sでは作図したダクト・配管に対して、指定間隔でインサートを自動記入することができます。

CADEWA Evolutionにはこのような作図機能がありますが、CADWe'll Tf@Sより同等の編集が行えるようになります。

※CADWe'll Tf@Sは今秋発売予定のソフトです。