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2011年7月15日金曜日

建築設備CADの情報 > CADWe'll Tfas(Tf@S) の情報・FAQ: 7月 2011

ケーブルラックの隠線部分の線幅

ケーブルラックの隠線部分の線幅は、初期設定では元図と同じ線幅で表示されます。
隠線部分だけ細くしたい場合には、あらかじめ電気設定にて線幅を指定しておきます。

既に作図済みのケーブルラックに対しては、電気設定で線幅を指定した後に、隠線部分を[隠線回復]コマンドで回復し、[2図形隠線]、または[自動隠線]コマンドで隠線処理を行います。
すると指定した線幅で隠線が行われます。
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CADWe'll Tfas(Tf@S)

ソフト名称:CADWe'll Tfas(Tf@S)(キャドウィル ティーファス)
開発元:株式会社 ダイテック
価格:CADWe'll Tfas(Tf@S) 総合設備版:オープン価格
業界シェアNo.1のCADソフトCADWe'll CAPEの進化版。電気・空調・衛生設備が統合されています。
CADWe'll CAPEでは2.5次元(断面図)までの表現しか行えませんでしたが、CADWe'll Tfas(Tf@S)は3次元表示が可能になり、数量拾い機能も標準搭載。
※3次元表示が可能
※Be-Bridge書き出し・読み込みが可能

tom's note..

※多くの機能がCADWe'll CAPEと共通ですので、「CADWe'll CAPE」のカテゴリも是非ご覧ください。