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2006年12月24日日曜日

建築設備CADの情報 > CADWe'll Tfas(Tf@S) の情報・FAQ: 2006

電気文字設定

電気設定に[電気文字設定]が追加されました。
図形種ごと(部品傍記、配線傍記、盤名称…)にサイズや色を設定できます。
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2006年12月20日水曜日

建築設備CADの情報 > CADWe'll Tfas(Tf@S) の情報・FAQ: 2006

一斉に配線パターンを変更

CADWe'll CAPEは配線のパターン変更をするのに、一箇所ずつ編集を行う必要がありましたが、CADWe'll Tf@Sは作図済みの配線を複数選択し、一斉にパターン変更することができます。
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2006年12月19日火曜日

建築設備CADの情報 > CADWe'll Tfas(Tf@S) の情報・FAQ: 2006

作図済みの配線情報を取得して作図

作図済みの配線から配線情報を取得し、同じ情報を持つ配線を作図することができます。
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2006年12月14日木曜日

建築設備CADの情報 > CADWe'll Tfas(Tf@S) の情報・FAQ: 2006

CAPEで作図したケーブルラック

CADWe'll CAPEで作図したケーブルラックは、CADWe'll Tf@Sにも取り込めますが、断面・3次元展開するには[ダクト・ラック]-[属性変更]で高さ情報を与える必要があります。

[CADWe'll Tf@S] → [CADWe'll CAPE] → [CADWe'll Tf@S]とデータを変換した際にも、CADWe'll CAPEを通したということで高さ情報は失われます。
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2006年12月11日月曜日

建築設備CADの情報 > CADWe'll Tfas(Tf@S) の情報・FAQ: 2006

図形編集ハンドル

AutoCADは図形を選択すると、選択した図形上にグリップが表示され、伸縮や移動、複写といった編集が行えますが、CADWe'll Tf@Sも[図形編集ハンドル]を表示させると、同様の編集が可能になります。(基本図形のみ)
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2006年12月8日金曜日

建築設備CADの情報 > CADWe'll Tfas(Tf@S) の情報・FAQ: 2006

省略記号を付けながら配線を作図

配線を作図時に、配線の端部に省略記号を付けた状態で作図できるようになりました。
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2006年12月7日木曜日

建築設備CADの情報 > CADWe'll Tfas(Tf@S) の情報・FAQ: 2006

直線ラックの伸縮

直線ラックの伸縮が[図形編集]-[トリム]-[伸縮]で編集できるようになりました。

CADWe'll CAPEの場合は…
◆作図済みのケーブルラックの長さを変更したい
http://cadwell-cape.blogspot.com/2006/08/blog-post_17.html
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2006年12月5日火曜日

建築設備CADの情報 > CADWe'll Tfas(Tf@S) の情報・FAQ: 2006

切断されたふたつの配線を結合

切断されているふたつの配線を[配線接続]コマンドで接続することができます。
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2006年12月1日金曜日

建築設備CADの情報 > CADWe'll Tfas(Tf@S) の情報・FAQ: 2006

壁付きシンボルの方向をマウスで指定

通常図形に対して壁付きシンボルを配置する際に、CADWe'll CAPEでは思い通りの方向にシンボルが表示されなかった場合、[方向反転]する必要がありましたが、CADWe'll Tf@Sはマウスを置いた方向にシンボルが向くようになりました。
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2006年11月25日土曜日

建築設備CADの情報 > CADWe'll Tfas(Tf@S) の情報・FAQ: 2006

BE-Bridge

CADWe'll CAPEからの書き出し・読み込みはC-CADEC[BE-Bridge中間ファイル Ver2.0]でしたが、CADWe'll Tf@Sからの書き出しは・読み込みはC-CADEC[BE-Bridge中間ファイル Ver3.0]に対応しています。

他の設備CADとデータを共有する際にはBE-Bridgeをうまく利用すると良いでしょう。
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2006年11月17日金曜日

建築設備CADの情報 > CADWe'll Tfas(Tf@S) の情報・FAQ: 2006

数値文字の加算、減算

図面上に記入した数値を選択し、加算、減算の計算をさせることができます。
数値に「-」、「△」、「▲」の記号が付いている場合はマイナス値として認識します。
必要な数値を選択し[Enter]キーを押すと合計が表示され、[貼付]ボタンをクリックすると合計値を図面上に貼り付けることができます。

数値加算のコマンドはメニューには表示されないので、カスタマイズが必要です。
[分類]の項目から[設備共通]を選択すると[数値加算]というコマンドが見つかります。
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2006年11月14日火曜日

建築設備CADの情報 > CADWe'll Tfas(Tf@S) の情報・FAQ: 2006

ケーブルラックに対して寄寸法を記入

[電気]ツールでケーブルラックを作図後、[寄寸法]を記入すると[寸法値変更]でルート位置を変更することができます。
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2006年11月13日月曜日

建築設備CADの情報 > CADWe'll Tfas(Tf@S) の情報・FAQ: 2006

系統図支援

[ツール]メニューにある[系統図支援]よりフロアライン、シャフトライン、天井ライン、部屋間仕切りラインを作図する機能が追加されました。
これらの機能を使うと、系統図を作成する際のベース図を簡単に作成することができます。
作図された図形は基本図形として作図されますので、簡単に編集が行えます。
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2006年11月11日土曜日

建築設備CADの情報 > CADWe'll Tfas(Tf@S) の情報・FAQ: 2006

Jw_cadの読み込み

CADWe'll CAPEはJw_cadのVersion4.02までしか読み込めませんでしたが、CADWe'll Tf@SはVersion5.01までを読み込めるようになりました。
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2006年11月7日火曜日

建築設備CADの情報 > CADWe'll Tfas(Tf@S) の情報・FAQ: 2006

シンボルの線分上に配置したシンボルが連動(壁付きシンボル)

左図のように、コンセントの線分上に配置したスイッチは、コンセントを移動すると連動して移動されます。(※部品はコンセント、スイッチに限らず、壁付きシンボルがこのような連動をします)
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2006年11月4日土曜日

建築設備CADの情報 > CADWe'll Tfas(Tf@S) の情報・FAQ: 2006

切断された配線の端部から付け足し

切断された配線の端部から配線を付け足す際に[配線-作図]コマンドを実行した後に[Ctrl]キーを押しながら配線端部をクリックすると繋がった配線として付け足すことができます。
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2006年11月2日木曜日

建築設備CADの情報 > CADWe'll Tfas(Tf@S) の情報・FAQ: 2006

適当なアイコン上で右クリックするとツールバーリストが表示

設定済みのツールバーを表示させるのに、適当なアイコン上で右クリックするとツールバーのリストが表示されるようになりました。
このリストから使用したいツールバーの名前を選択すると画面上にツールバーが表示されます。(AutoCADと同様:リストにチェックが付いているものが表示されているツールバー)
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2006年10月30日月曜日

建築設備CADの情報 > CADWe'll Tfas(Tf@S) の情報・FAQ: 2006

文字と飾りを別な作図設定で記入ができる

CADWe'll CAPEは文字を記入時に飾り(バルーンやボックスなど)を付ける場合、色や線種、線幅の設定を文字と飾りとで変えることができませんでしたが、CADWe'll Tf@Sは設定できるようになりました。
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2006年10月26日木曜日

建築設備CADの情報 > CADWe'll Tfas(Tf@S) の情報・FAQ: 2006

配線条数の複写

作図済みの配線上にある配線条数を[条数]-[複写]コマンドで別な配線へ複写することができます。
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2006年10月24日火曜日

建築設備CADの情報 > CADWe'll Tfas(Tf@S) の情報・FAQ: 2006

スリーブの自動配置

直管(角ダクト・丸ダクト・配管・冷媒管)と建築部材([建築]ツールで作成したもの)が交差する部分に一斉にスリーブを作図することができます。
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2006年10月20日金曜日

建築設備CADの情報 > CADWe'll Tfas(Tf@S) の情報・FAQ: 2006

機器・器具を配置する際に“履歴”から選択可能

図面作業中の空調機器、衛生機器・器具配置が履歴として残り、履歴デスクから最近使用した機器・器具の選択が可能になりました。

※CADWe'll Tf@Sは今秋発売予定のソフトです。
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2006年10月19日木曜日

建築設備CADの情報 > CADWe'll Tfas(Tf@S) の情報・FAQ: 2006

電気シンボルを配置する際に“履歴”から選択可能

図面作業中の電気シンボルを配置が履歴として残り、履歴デスクから最近使用したシンボルの選択が可能になりました。

※CADWe'll Tf@Sは今秋発売予定のソフトです。
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2006年10月18日水曜日

建築設備CADの情報 > CADWe'll Tfas(Tf@S) の情報・FAQ: 2006

CAPE、ARCDRAWで登録した部品

CADWe'll Tf@Sは部品ファイルの拡張子がcmpとなり、CADWe'll CAPE、ARCDRAWの部品ファイル拡張子とは異なります。
そのまま使うことができないので、[CAPE・ARCDRAW部品変換]コマンドで変換する必要があります。

※CADWe'll Tf@Sは今秋発売予定のソフトです。
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2006年10月15日日曜日

建築設備CADの情報 > CADWe'll Tfas(Tf@S) の情報・FAQ: 2006

配線の端部にエンド伏せ

CADWe'll CAPEは[エンド伏せ]コマンドで配線の端部にエンド伏せを作図することができません([部品配置]なら可能)でしたが、CADWe'll Tf@Sは[エンド伏せ]コマンドで配置点1の指定で配線端部を指定できるようになりました。

※CADWe'll Tf@Sは今秋発売予定のソフトです。
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2006年10月14日土曜日

建築設備CADの情報 > CADWe'll Tfas(Tf@S) の情報・FAQ: 2006

文字列の結合

バラバラな文字列を結合させることができます。
他CADから変換して読み込んだ図面で文字がバラバラになっている際に簡単に結合することができます。

※CADWe'll Tf@Sは今秋発売予定のソフトです。
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2006年10月12日木曜日

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DWFパブリッシュが可能に

CADWe'll Tf@SはDWFパブリッシュが可能になりました。

DWFファイルはautodesk社が開発したファイルフォーマット形式で、専用ビューワ(専用ビューワはautodesk社のHPから無償でダウンロードできます/Autodesk DWF Viewer)を使えばCADソフトを所有していない方も図面を共有できるものになります。

一般的にはPDFファイルが広まっていますが、DWFファイルにはレイヤ情報などCAD特有の情報を含めることができます。

当然、通常のCADデータと比べれば、ファイル容量が格段に小さくなりますので、複数の図面をメールで送受信する際にも、ストレス無く情報共有が行えます。(パスワード保護も可能)

※CADWe'll Tf@Sは今秋発売予定のソフトです。
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2006年10月11日水曜日

建築設備CADの情報 > CADWe'll Tfas(Tf@S) の情報・FAQ: 2006

図面内配置で傍記が連動

図面上に配置済みのシンボルを指定して([図面内配置]コマンド)新たにシンボルを作図する際に、選択した部品に付いている傍記も一緒に連動配置できるようになりました。

※CADWe'll Tf@Sは今秋発売予定のソフトです。
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2006年10月10日火曜日

建築設備CADの情報 > CADWe'll Tfas(Tf@S) の情報・FAQ: 2006

設備共通で使用できるツールバー

CADWe'll Tf@Sは電気・空調・衛生設備が統合されているソフトです。

各設備を作業するにはツールを切り替える必要があります。
CADWe'll CAPEはそれぞれが独立したツールとなっており、ツールバーもそれぞれの設備ごとに作成する必要がありました。

各設備専用のコマンドは配置することができませんが、一般的なコマンドであれば[設備共通]のツールバーに配置することで、設備ツールを切り替えても同じコマンドを使用することができます。

・設備共通(新規図面や印刷など基本的なものが配置)
・設備共通1(未使用)
・設備共通2(未使用)
・設備共通3(未使用)

※CADWe'll Tf@Sは今秋発売予定のソフトです。
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2006年10月9日月曜日

建築設備CADの情報 > CADWe'll Tfas(Tf@S) の情報・FAQ: 2006

冷媒管の分岐部分の継手を消すと

CADWe'll CAPEは冷媒管の分岐部分にある継手を消すと冷媒管が切断された状態になってしまいましたが、CADWe'll Tf@Sは1本に戻るようになりました。

※CADWe'll Tf@Sは今秋発売予定のソフトです。
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2006年10月8日日曜日

建築設備CADの情報 > CADWe'll Tfas(Tf@S) の情報・FAQ: 2006

フレキ管で分岐ルートを作図

CADWe'll Tf@Sは、フレキ管の分岐ルートを作図すると継手が挿入されるようになりました。

※CADWe'll Tf@Sは今秋発売予定のソフトです。
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2006年10月7日土曜日

建築設備CADの情報 > CADWe'll Tfas(Tf@S) の情報・FAQ: 2006

冷媒管のR値

CADWe'll Tf@Sは冷媒管のR値を指定した箇所だけを[R値変更]コマンドで変更することができます。
(CADWe'll Tf@Sで作成した図面はCADWe'll CAPEに変換することができますが、CADWe'll CAPE上で部材編集してしまうと、R値が同じに変更されてしまうので注意)

※CADWe'll Tf@Sは今秋発売予定のソフトです。
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2006年10月3日火曜日

建築設備CADの情報 > CADWe'll Tfas(Tf@S) の情報・FAQ: 2006

書き出し時にレイヤ名称に設備名を含める

DXFやDWG等に書き出しをする際に、レイヤ名称に設備名を含めることができます。

[空調]○○
[空調]○○○
[衛生]××
[衛生]×××

レイヤの並び順が名前の付け方によって自動昇降されるCADの場合、このような書き出しができると管理が楽になります。

※CADWe'll Tf@Sは今秋発売予定のソフトです。
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2006年10月2日月曜日

建築設備CADの情報 > CADWe'll Tfas(Tf@S) の情報・FAQ: 2006

[Esc]キーで全選択解除

CADWe'll CAPEでは選択している全図形を解除するのに[全選択解除]を実行する必要がありましたが、[Esc]キーで解除することができます。

※CADWe'll
Tf@Sは今秋発売予定のソフトです。
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2006年10月1日日曜日

建築設備CADの情報 > CADWe'll Tfas(Tf@S) の情報・FAQ: 2006

雲マーク

CADWe'll Tf@Sで雲マークの作図ができるようになります。
CADWe'll CAPEでは部品登録をして使っていた方がいると思いますが、2点クリックで簡単に作図できます。

※CADWe'll Tf@Sは今秋発売予定のソフトです。
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2006年9月30日土曜日

建築設備CADの情報 > CADWe'll Tfas(Tf@S) の情報・FAQ: 2006

全角半角変換

図面上にある全角文字を半角に、また半角文字を全角に一斉に変換することができます。
※CADWe'll Tf@Sは今秋発売予定のソフトです。
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2006年9月29日金曜日

建築設備CADの情報 > CADWe'll Tfas(Tf@S) の情報・FAQ: 2006

共通編集

CADWe'll CAPEは空調ツールで作図した部材は空調ツール、衛生ツールで作図した部材は衛生ツールでしか編集できませんでしたが、多くの編集コマンドが共通で使用できるようになりました。

・ルート移動
・サイズ変更
・レベル変更
・部材移動
・省略

…などなど。

※CADWe'll Tf@Sは今秋発売予定のソフトです。
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複数の部材をレベル変更

CADWe'll CAPEでは単一部材に対して区間指定でレベル変更は行えましたが、複数の部材を一斉に変更することができませんでした。
CADWe'll Tf@Sでは複数の部材を選択し、一斉にレベル変更(FL指定、または移動距離を指定)できるようになりました。

施工図面をベースにして竣工図面を作成する際に、単線図表示で上げ下げの表現を無くしたい場合に最適なコマンドです。

<作業例>
1.[レベル]-[部材選択]ですべての部材を同一レベルに変更
2.施工図面を単線化
3.同一レベルになるので、交差部分の陰線が無くなる
4.[設計作図]モードに切り替え、[隠線]-[自動処理]を行うことで交差部分を一斉に隠線処理
※縦ルート・横ルートのどちらを隠線するかは[設計作図用隠線設定]で指定できます。

時間短縮できますね…。

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2006年9月26日火曜日

建築設備CADの情報 > CADWe'll Tfas(Tf@S) の情報・FAQ: 2006

制気口配置に天井高さの指定が追加

CADWe'll CAPEは制気口配置の時にBOXの下端までのレベル設定しかありませんでしたが、CADWe'll Tf@Sでは天井高さも指定できるようになり、ネックの長さが調節されるようになりました。

注意1.CAPEで断面表示するとネック部分が表示されません。

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2006年9月25日月曜日

建築設備CADの情報 > CADWe'll Tfas(Tf@S) の情報・FAQ: 2006

線幅表示切替がコマンド化

図形が持っている線幅を画面上で表示させるかどうかは、CADWe'll CAPEでは[環境設定]ダイアログで行っていましたが、CADWe'll Tf@Sでは単独のコマンドとして追加されました。

ツールバーにアイコンを追加したり右クリックメニューに追加しておくと簡単に表示を切り替えることができます。

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2006年9月23日土曜日

建築設備CADの情報 > CADWe'll Tfas(Tf@S) の情報・FAQ: 2006

レイヤパターン設定

AutoCADの[画層状態管理]と同じように、CADWe'll Tf@Sでもレイヤの状態、色、線種、線幅をパターンとして登録することができます。

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2006年9月22日金曜日

建築設備CADの情報 > CADWe'll Tfas(Tf@S) の情報・FAQ: 2006

レイアウト印刷

1図面ファイルの中に複数のレイアウトが存在している際に、[レイアウト印刷]コマンドで複数のレイアウトを指定して一斉に印刷することができます。

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2006年9月21日木曜日

建築設備CADの情報 > CADWe'll Tfas(Tf@S) の情報・FAQ: 2006

CADWe'll Tf@Sの推奨動作環境

推奨動作環境をお知らせします。(※現時点での情報です)

OS:Windows 2000, Windows XP
CPU:Intel Pentium4 2.0GHz 同等品以上
メモリ:1.0 GB以上
グラフィック:DirectX9 が快適に動作するグラフィックカードもしくはオンボードチップ
マウス:ホイールマウス
必要HDD容量:1.5 GB以上(OS領域を除く)
ディスプレイ解像度:1024×768ドット以上
ディスプレイ表示色:256色 以上

3次元図面への切り替え、表示に負荷がかかりますので、メモリやグラフィックカードに気を使う必要があります。

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2006年9月20日水曜日

建築設備CADの情報 > CADWe'll Tfas(Tf@S) の情報・FAQ: 2006

寄寸法の追加

CADWe'll CAPEでは作図した配管やダクトに対して[寄寸法線]を記入した後に[追加]をしてしまうと[寄寸法変更]が行えなくなってしまいましたが、CADWe'll Tf@Sでは[寄寸法変更]が行えるようになりました。

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2006年9月19日火曜日

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シンボル配置に[円弧]が追加(電気)

シンボルの配置方法に[円弧]が追加され、円弧状にシンボルを配置させることができるようになりました。
また、これらのシンボルに対して円弧状に配線を結ぶこともできます。

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2006年9月15日金曜日

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シートの単色指定がレイアウトシートに反映

CADWe'll CAPEでは通常シートで行った単色指定が、レイアウトシートに切り替えると解除されてしまいましたが、CADWe'll Tf@Sでは単色指定がそのままレイアウトシートに反映されるようになりました。
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2006年9月13日水曜日

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レイヤ管理がAutoCADと同じに

AutoCADと同様にレイヤ単位で作図色、作図線種、作図線幅の設定が行えるようになりました。
これによって、色や線種、線幅の指定にByLayer(レイヤの作図設定に従う)という新たな指定が加わりました。

当初、レイヤは最低限必要とされるものだけが設定されており、それ以外は必要に応じてユーザが追加設定することになります。(CADWe'll CAPEは255枚のレイヤが予め設定されていたが、必要な分だけを設定できる)

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2006年9月12日火曜日

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シートパターン登録

CADWe'll CAPEでの図面作業で、シートを沢山作ってみたものの管理が大変…なんてことありませんか?
CADWe'll Tf@Sでは[シートパターン登録]という機能で、各シートの単色指定や表示状態をパターン登録することができます。
パターンリストから選択するだけで、瞬時に単色指定や表示状態を切り替えることできるようになり、シート管理が楽になります。

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2006年8月19日土曜日

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外部参照データは必要なファイルだけを読み込める

AutoCADで外部参照を使って作成された図面をCADWe'll Tf@Sで読み込む際に、必要な図面ファイルだけを選択して読み込むことができるようになります。

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2006年8月14日月曜日

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シンボルの凡例表が簡単に作成できる

CADWe'll CAPEの配線注記表の作成と同じような感覚で、図面で使用している電気シンボルを選択するだけで、簡単に凡例表(シンボル・名称が表に自動記入)が作成できます。
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2006年8月10日木曜日

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3次元での表示が可能に! 電気設備ユーザ待望のケーブルラックが断面、3次元で表示

3次元での表示は他設備専用CADと比べて“非常に綺麗”だという印象を持ちました。
検討材料として見るだけでなく、プレゼン用の資料として使用する場合も見劣りはしないのではないでしょうか。

また、電気設備に携わっている方の多くは2次元で作図したケーブルラックを断面表示で確認したいという要望を持っていたと思いますが、CADWe'll Tf@Sでは断面、3次元での表示がされるようになりました。合わせて蛍光灯などの電気器具も展開されるようになります。
ケーブルラックの表現もCADWe'll CAPEよりCADWe'll Tf@Sの方が好きですね。(外形部分が2重の線で厚みを持って表現されます。)

※CADWe'll CAPEで作図されたケーブルラックは“高さ”の情報を持っていませんので、CADWe'll Tf@Sに取り込んだ際に、3次元表示されることはありません。CADWe'll Tf@Sで書き直す必要があります…。

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2006年8月6日日曜日

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CADWe'll Tf@Sは電気・空調・衛生設備の統合版

CADWe'll CAPEは電気設備版、空調・衛生設備版、統合版という構成でしたが、CADWe'll Tf@Sは電気・空調・衛生設備統合版として発売されるようです。
各設備の取り合い・検討(2次元・3次元)がスムーズに行えるようにという配慮でしょうか。

※CADWe'll Tf@Sは今秋発売予定のソフトです。
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2006年8月3日木曜日

建築設備CADの情報 > CADWe'll Tfas(Tf@S) の情報・FAQ: 2006

勾配をつけながらの配管記入、また勾配を持つ配管のルート移動が可能に

CADWe'll CAPEでは、配管を一旦作図し、その後に勾配を付加させる必要がありましたが、CADWe'll Tf@Sではルーティング時に勾配の指定が行えるようになります。
また、勾配を付加させた配管のルート移動も可能になります。

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2006年8月1日火曜日

建築設備CADの情報 > CADWe'll Tfas(Tf@S) の情報・FAQ: 2006

ダクトにインサートを自動記入

CADWe'll Tf@Sでは作図したダクト・配管に対して、指定間隔でインサートを自動記入することができます。

CADEWA Evolutionにはこのような作図機能がありますが、CADWe'll Tf@Sより同等の編集が行えるようになります。

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2006年7月30日日曜日

建築設備CADの情報 > CADWe'll Tfas(Tf@S) の情報・FAQ: 2006

AutoCADの呼び方、考え方に近づく

CADWe'll Tf@SはAutoCADの操作、考え方に近づきました。
これによってAutoCADユーザも違和感なく乗り換えることができると思います。

・レイヤ
AutoCADと同じようにBayLayerの考え方ができるようになります。レイヤごとに色、線種、線の太さを指定して作業が行えます。
作業中のレイヤ操作もプルダウンメニューからのレイヤ操作が可能になります。

・画面操作
CADWe'll CAPEでは[パンニング]コマンドを実行する必要がありましたが、マウスホイールを押したままマウスをドラッグするとパンニングが行えます。

・キャッチ
図形吸着機能の呼び方が[キャッチ]から[スナップ]に変わります。

・レイアウト
[通常シート]は[モデル]、[シートグループ]は[レイアウト]という呼び方に変わります。
・DWF
DWFをサポートしています。

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CADWe'll Tfas(Tf@S)

ソフト名称:CADWe'll Tfas(Tf@S)(キャドウィル ティーファス)
開発元:株式会社 ダイテック
価格:CADWe'll Tfas(Tf@S) 総合設備版:オープン価格
業界シェアNo.1のCADソフトCADWe'll CAPEの進化版。電気・空調・衛生設備が統合されています。
CADWe'll CAPEでは2.5次元(断面図)までの表現しか行えませんでしたが、CADWe'll Tfas(Tf@S)は3次元表示が可能になり、数量拾い機能も標準搭載。
※3次元表示が可能
※Be-Bridge書き出し・読み込みが可能

tom's note..

※多くの機能がCADWe'll CAPEと共通ですので、「CADWe'll CAPE」のカテゴリも是非ご覧ください。