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2006年7月30日日曜日

建築設備CADの情報 > CADWe'll Tfas(Tf@S) の情報・FAQ: AutoCADの呼び方、考え方に近づく

AutoCADの呼び方、考え方に近づく

CADWe'll Tf@SはAutoCADの操作、考え方に近づきました。
これによってAutoCADユーザも違和感なく乗り換えることができると思います。

・レイヤ
AutoCADと同じようにBayLayerの考え方ができるようになります。レイヤごとに色、線種、線の太さを指定して作業が行えます。
作業中のレイヤ操作もプルダウンメニューからのレイヤ操作が可能になります。

・画面操作
CADWe'll CAPEでは[パンニング]コマンドを実行する必要がありましたが、マウスホイールを押したままマウスをドラッグするとパンニングが行えます。

・キャッチ
図形吸着機能の呼び方が[キャッチ]から[スナップ]に変わります。

・レイアウト
[通常シート]は[モデル]、[シートグループ]は[レイアウト]という呼び方に変わります。
・DWF
DWFをサポートしています。

※CADWe'll Tf@Sは今秋発売予定のソフトです。
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CADWe'll Tfas(Tf@S)

ソフト名称:CADWe'll Tfas(Tf@S)(キャドウィル ティーファス)
開発元:株式会社 ダイテック
価格:CADWe'll Tfas(Tf@S) 総合設備版:オープン価格
業界シェアNo.1のCADソフトCADWe'll CAPEの進化版。電気・空調・衛生設備が統合されています。
CADWe'll CAPEでは2.5次元(断面図)までの表現しか行えませんでしたが、CADWe'll Tfas(Tf@S)は3次元表示が可能になり、数量拾い機能も標準搭載。
※3次元表示が可能
※Be-Bridge書き出し・読み込みが可能

tom's note..

※多くの機能がCADWe'll CAPEと共通ですので、「CADWe'll CAPE」のカテゴリも是非ご覧ください。